中国化する日本の自然。蝶までもがメイド・イン・チャイナに!
2013年の夏、蝶に関するニュースがいくつかありました
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静岡県小山町の写真愛好家が山林で、羽の赤色の斑紋が特徴のチョウ「アカボシゴマダラ」を撮影した。今回は交尾も捉え、同町を生息域とする証拠として注目される
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アゲハチョウ科の「ホソオチョウ」が7月下旬に長野県千曲市で確認されたことが分かった
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綺麗な蝶を見つけたわけですが、喜べることではありませんでした・・・
実は日本の蝶ではなかったのです
広がる中国大陸からの蝶たち
神奈川県、東京都で記録されている。2010年以降は埼玉県、千葉県、茨城県、栃木県、群馬県へと関東全域に分布を拡大、近年は静岡県、山梨県でも目撃情報がある
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中国からの個体だとされています。
関東・近畿の各都府県、静岡、岐阜、岡山、山口、福岡の各県に分布が拡大している
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日本に定着しているのは、韓国の亜種と考えられています。
蝶が自ら飛んできた・・・のではなく
一部のマニアが外国から持ち込んで、増殖させた上で野外に放している
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1990年頃、中国から生きたままアカボシゴマダラが日本国内に持ち込まれ、愛好家の間で飼育されていたことがあります。関東のアカボシゴマダラは1995年埼玉県浦和市で最初に発見されました。時期的にもちょうど合うわけです
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見えないところで悪影響が・・・
アカボシゴマダラと食草を競合する在来種のゴマダラチョウはすでに追いやられつつあるという
出典
アカボシゴマダラもゴマダラチョウもエノキという植物を食べます。
ホソオチョウの雄が在来種のジャコウアゲハの雌に執拗に付きまとって産卵を妨害する行動が観察されている
出典
ホソオチョウとジャコウアゲハもウマノスズクサという同じ草を食べます。
環境・チョウの性質を無視した放蝶は全くの無意味で、浅はかな考えの放蝶はむしろそこに棲むチョウにとっても大迷惑
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対策は?
「外来生物法」にて要注意外来生物に指定されているが、飼育などに規制はない
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それどころか・・・
保護活動が行われる場合がある
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蝶は見た目が綺麗なので保護されやすい。
山梨県大月市ではホソオチョウが発見された直後に市の天然記念物に指定する動きがあった
出典
中国・韓国の蝶は保護し、日本の蝶の保護は後回しにされている実態が・・・
駆除をためらう人も
放した人に罪があり、放されたチョウ自身には罪は無いから、今後もしも駆除の方向へ動いてしまったら、可哀相
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可哀想だという意見。
個人的にはこの蝶も在来種と共存出来ればと思ったのですが・・・
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希望的観測のような意見。
画期的な駆除方法が見つからないと駆逐するのは無理でしょう
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あきらめ意見。
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